前回の続きは、次回に投稿します。
【〇〇先生の今月の名言】 忘れないうちに投稿します(^-^;
先日、毎月の娘のカウンセリングとインチュニブの処方に〇〇メンタルクリニックに行きました。
〇〇先生は毎回名言をくださるのですが、今回は特に「おお~!!名言!!」とうなるものでした。
それは『ブチ切れはだめですが、プチ切れはたまにしたほうがよいですよ』
というお言葉です(#^.^#)
どういうことか?
中学二年ともなると思春期、反抗期突入で、ついつい「ぶち切れ」て、しまいます。
特に「空気が読めない」「気持ちの表出がきない」「いつどこで誰のなんの話か分からない」
子供との会話は、将来の「親なき後」のことを考えると、ついついブチ切れてしまいます(>_<)
それがASDの特性だから仕方ないんですけど・・そう「心の理論」です。
「心の理論」でググるとこんなのが出てきます
【鹿児島県総合教育センター指導資料より引用】
〇〇先生はこれを丹次郎と富岡義勇で説明してくれます(≧▽≦)
『丹次郎は自分の心の声を表に出すけれど、富岡義勇は表出ができなくて誤解を受けますよね 。
ASDの子は富岡義勇なんですよね。心の理論が育ってないから、ブチ切れられても感情がわからないんですよ
だからこまめにぷち切れしたほうがよいです。
ぷち切れの時は、こちらも冷静なので「こうこうこうだからこうなんだよ」とスキルを教えることができる。
発達障害の子供にはこのスキルを教えてあげないと、「心の理論」は自然には育たないんです。
だから「ブチ切れ」でなく「ぷち切れ」てくださいね』
はい!!〇〇先生本日も名言ありがとうございました!
短くまとめるとちょっと分かりにくいですね(+_+)
詳しく知りたい方は市岡と話しましょう(*^^)v
市岡 晴美