10月4日(木)にすみすみ研修に行って来ました!
本日の講師はフリーランスの児童精神科医である、門 眞一郎先生です!
タイトルは『強度行動被障がいの人へのコミュニケーション支援』
なぜ『被』が入っているかと言うと、『強度行動障害』だと障がいを与えていると感じる人も多いからだそうです。障がいを与えている人ではなく、受けている人であるため、あえて門先生は『被』を入れて、本日は講義をして下さいました。
講義内容は『強度行動障がい』の定義から、なぜそのような行動をしてしまうのか、支援内容、氷山モデルなど、様々な内容が凝縮された講義となりました。
またABA(応用行動分析学)で使用されているABC分析も具体的に説明して下さりました。行動の前にはA(先行条件)があり、問題行動のきっかけを別の状態に変えることが大切です!
児島