(公社)京都市身体障害児者父母の会「じゅらく」「せせらぎ」「ぷらり」所長
久門 誠先生に社会福祉の視点-私たちの仕事-という内容でご講義頂きました。
講義始めに、「In her shoes In his shoes ~の身になって」という言葉を投げかけて下さり
相手を想うという視点を考える機会となりました。
また、人と関わる仕事を私たちはしているという自覚を持つことの大切さを改めて感じることが出来ました。
講義の中で、ラベルに“ 砂糖”と書かれた袋の中身を舐めるとしょっぱかった、この時あなたは何を思うか?と問われました。
①中身が違う ②ラベルが違う③ その他 皆さんはいかがですか?
私は① でしたし、会場も①②が多数派でさした。 ③のその他は自分の味覚がおかしいなどだそうです。
つまり、自分が間違っていると思う人は少ないということだそうです。何か今までと違う視点を持つことの大切に気がつかされました!
視野を広げることって大切ですね。
その他、相手を想うという内容でしたので他の方々とのディスカッションもあり貴重な2 時間を過ごすことが出来ました。
ご講義頂いた久門 誠先生、研修を主催頂いたすみすみ様、ありがとうございました!
原田 志保