2月16日に布市 敦子先生のすみすみ研修に参加させてもらいました。
テーマは「子どもの行動を感覚統合の視点から理解しよう!」でした(^^)/
宿題や授業に集中出来なかったりした時に「もう少し!」という声掛けよりも「あと4項目中1項目だよ!」
という声掛けの大切さだったり、書いて覚えることが苦手な子に対しては、写真に撮ったりして、見て覚えるという
自分もあんまりやったことがなかった勉強方法の新しい視野がひろがりました!
子どもの大人への1歩にもなる身支度を整える習慣として鏡を見る大切さだったり、体を楽しく洗うために
可愛いシュシュのようなスポンジを使って、子ども自身が感触を楽しんで習慣につながることができると教わりました!
鏡をみることにより、自分の身だしなみへ意識を向けることができるんだなと驚きました!(^^)!
靴のかかとをきちんと履いたり、座っているときに時々ストレッチを入れることによって、体の体幹を整えて、
手先の器用さにもつながるということも教わりました!
些細な行動ですが、大切にしていかないといけないんだなーと思いました!
そして、「学校では教えてくれない大切なこと」シリーズの漫画本の中には、友達関係、時間の使い方について
わかりやすく説明してくれている漫画もあるということを知りました。
自分もぜひ、読んでみたいなと思ってます!
高垣