面白いホームページを見つけました。
最終的にはアフェリエイト広告がバンバン出てくるのでご注意を^^;
ただ内容が・・・私と同じこと考えてる(≧▽≦)
しかもタブレット以外の問題集まで同じの使ってる!
とおもってついつい読んでしまいました。
興味のある方は読んでみてください。
一部抜粋してみました。
・学習障害があっても英検に合格できる!勉強法は?
・1人1人違う特性をしっかり見極めよう
・合否よりも続けてきた努力を誉めよう
目標に決めてから数年。
ほぼ毎日、英語の勉強をしました。
特別な魔法のようなやり方はありません。
わたしも長男もした勉強法です。
だから再現性はあるし、発達障害や学習障害の有無関わらずできる勉強法です(長男は準1級、わたしは1級持ち)
三男の学習障害はこんな感じ
三男は、すぐに理解し、すぐに忘れます。
ふざけてるのかな?と誤解されるぐらい忘れてしまうんです。
だから、今、まったく同じ英検の試験を受けたらきっと不合格です。
テストが終わってからは英検の勉強をしてないから。
三男は、英語に限らず、今後勉強が必要な間ずっと反復をしないといけません。
早ければ1時間もすれば、きれいさっぱり学習内容を忘れてしまいます。
だからこそ、学年を越えた予習復習が必要なんです。
出る単3級を5巡した
まず単語を覚えないといけません。
上に書いたような「忘れる」特性を持つ子どもにとって、単語や漢字を数か月先、
数年先まで覚えるというのは本当に大変なことです。
ただ、すぐに覚えられるんで、勉強時間はさほど長くないんです。
維持することが難しい。
結果、毎日必ず書き取りをしないといけません。
英検1次試験まで、毎日やりました。
結果、5巡してました。
5分の日もあれば、2時間の日もあります。
とにかく「やらない日」ができるとダメなんです。
本人が目標にしたことなんで、泣きながらでもやっていました・・・・・などなど
唯一違うのは私はABAで行動介入するので行動契約と強化子を用意しました。
5年生から初めて6年生の時に5級を取得
中一から今回の2021年5月の試験まで年3回の試験にチャレンジさせました。
特に今回は、私のBECのポスター発表課題でもあったため、スタッフの廣瀬さんに協力してもらい
3か月間毎週1回50分、ひたすら単語、過去問。毎回宿題、次回に振り返り、読解が苦手なので
文章理解は無視して単語に全部意味を書かして、マッチングする答えを探す
落ちるたびに、「おしかったね~、でも前より1点上がってるで、次はいけるよ!」と
受験したことをひたすら評価しました。
廣瀬さんの協力の甲斐あって見事4級合格!!本当に発達凸凹さんはコツコツ時間をかけて!
そしてここが一番の肝心ですが、一人では無理!大人が寄り添ってかかわらないといけないな~
とあらためて痛感しました(≧▽≦)
おめでとう!!(*^^)v
市岡 晴美