先日、難波に久々に行きました。
まぁ、何とタピオカドリンク屋の多いこと、又、その行列に驚きました。
何と、友人に聞くと今、若者の間でタピオカドリンクが大流行して、「タピる」というみたいです。
そして、その流行の理由にSNSがあるみたいです。
インスタ映えするからみたいです。
という事は、みんなは本当に美味しいと思っては飲んでいない・・という事になるのでしょうか?
同じようなことが、旅行業界にも起こっているみたいです。
今までは見向きもされなかったような場所が、SNSの影響で急に観光客が押しかけたりとか…。
本当に行きたいと思って旅行しているのでしょうか?
物事には何でも2面性があります。
やはり上手に向き合わないと、「SNS」は非常に危険です!!
自分の価値観や感覚を見失ってしまいます。
本当にこれで良いのでしょうか!?
タピオカ屋の前で子供が言ってました。
「おじいちゃんのところで見たカエルの卵みたい~」と。
2~3年後にタピオカ屋さんがどうなるのか、又、見に行きたいと思います。
理事長 山田 武史