数々の本を読んでいて思うことは、乳幼児期に一番大事なことは「遊び」とう事ということです。
通常の認識では「勉強」vs「遊び」という対立語のイメージですが、乳幼児期においては本来「勉強」=「遊び」という構図でなければなりません。
遊びを通して他者との関わりを覚え、仲間と協力したり距離感を覚えたり、新しい発見をするのです!!
幼児教育の目的が良い小学校に入るための目的手段であってはなりません。
人生はまだまだ続くのです。
ですので、幼児教育がこれから人生の土台になるような教育でなければならないはずです。
現代では様々なニュアンスがズレてしまっているような感じがします。
乳幼児期においては、「遊び」こそが「学び、勉強」なのです。
この大切な経験が未来を切り拓く力になるのです!!
理事長 山田 武史