現在、AIを始めとして我々を取り巻くテクノロジーは急速に進んでいます。
これからテクノロジーが進化するにつれて
介護・福祉の環境はどうなっていくのでしょうか。
僕なりに考えてみまして、例えば
- 遠隔医療
- AIロボットによる身の回りのお世話、見守りサービス
- 自動運転による送迎
- パワースーツによる腰痛緩和
などが挙げられるでしょうか⁈
いずれにせよ、介護・福祉業界に光明が見出せそうですね。
しかし、一番大事な「人のぬくもり、暖かさ」はどうでしょうか。
やはり、欠かすことのできない要素ですね。
この話を頭の良い友人に話したら
「ほな、ウォシュレットではなくて、人に拭いてもらいたいか?」
と言われる・・・?
さらに、
「始めは、違和感があるけど、そのうちだんだん、それがスタンダードになって慣れてくるわ。」
と言われるように、さすが頭の良い人の言うことは的を得ています。
僕なりに、話をまとめると、テクノロジーが進歩しても、
あくまで主体の「人間」であるということ、テクノロジーが進歩すると共に、
我々も進歩しないといけませんよね。
ターミネーターみたいな未来を迎えないためにも・・・
山田武史