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~スマホを控えて情報制限しよう~

 

突然ですが、みなさん健康のためにどんなことをしていますか?

昔から「健康第一」と言いますよね。

 

  1.  早寝早起き(規則正しい生活)
  2.  栄養バランスの整った食事
  3.  適切な運動

これらは昔から養生訓として、よく言われていますよね。

ここで僕からの新しい提言です。

 

「スマホを控えて、情報制限をしよう!!」です。

あまり、ピンと来ないですよね。笑

 

先日、「疲労について」のセミナーを受講してみて

簡単にまとめると現状の疲労はほとんどが“脳の疲労”だそうです。

 

例えば、私達でもスケジュールが詰まったり、イレギュラーな予定が入ったり

思うように事が進まなかったりすると、本当に疲れますよね・・・

 

それは脳がキャパを超えてしまって、疲れるという事なのです!

ですので、「カレーが食べたい」となると、みなさんスマホで

色々なところを検索しますよね。

で、数ある中から選ぶわけですよ。その過程で脳に負担がかかってしまい

「疲労」を生み出しているわけです。

これが一つの現代病になっているわけです。

 

ですので、極力、スマホは電源を切るか離れたところに置いて

(あれば人間あ弱いので、ついつい見てしまいます‼)

脳を休ませて、ゆっくりしましょう‼‼

これが、現代の健康に通じる考え方だと提案します!

山田院長先生(中)

山田武史

こども学習サポーターですヾ(≧▽≦)ノ

1549196634503 こども支援サポーター(市岡さん)

やまだ理事長と学習発達ティーチャーベーシック講座を受講してきました。

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これは「遊びを活かして認知を育てる」がテーマの講座で、空間認知、数と量の概念、等々勉強、言語の基礎となる認知力を上げるためにはどうするか?を学ぶ講座です

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原始反射、ビジョントレーニングのなかでもたびたび「認知」は出てきますが、例えば発達凸凹ちゃんにひたすら足し算や掛け算、サクランボ計算を、数こなしても数と量の関係がわかってないと、結局定着できず、「半年たったら忘れてる」を繰り返します

『えっ!!前はできてたやん?!もう忘れた?』っていうことがしょっちゅうあります。

これは基礎の基礎である空間認知や数と量の概念が定着せぬまま、進んでしまったためで、横についてヒントを出したりの声かけをすれば記憶を呼び戻すこともできるのですが、定着してないのと、そもそも『考える』思考脳(前頭葉)が未発達なので、一人だとできない。ということです。

学校の勉強を教えるのでなく、宿題をこなさせるのでなく、思考脳(前頭葉)を活性化させ勉強へとつなげることをとずっと考えていましたが、移転に伴い塾のスペースも取れるので、だんだん具体化してきました!(^^)!

『学習発達塾・アイオライト』お楽しみに(*^▽^*)

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    市岡 晴美

 

これはなんでしょうか?

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答えは・・・

2階のアイオライトスポーツの部屋をのぞける

「のぞき窓」です!ヾ(≧▽≦)ノ

この枠にマジックミラーをつけて、中の児童の活動をこの部屋から保護者様が見れるようにします(#^^#)

保護者様は、普段子どもたちはどんな様子で運動しているのか気になるところと思います。

中に入って見て頂きたいのはやまやまなのですが、おひとり保護者様が入るだけでテンション上がりまくる児童や

見知らぬ人に固まる児童と、一挙に崩れ出します(^_^;)

なので、中からは見えないけど、外からは見える

マジックミラーを付けることにしました!

ここから堂々とのぞいてください(^^♪

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向かって右手がSports 

左手がbrainの部屋になります

廊下正面の窓から明るい光が!!

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牢屋のようですがここに廊下側の壁がつきます

2019年1月30日(水)13:00撮影

 

 

1階の保育園の写真も更新しました

http://www.f-l-i.jpより、是非ご覧ください

 

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    市岡 晴美

~話し言葉の遅れについて~

発達の相談で多いのが「言葉の遅れ」である‼

たしかに周囲の子どもとみて、ご自身の子どもがなかなか言葉が出てこなかったら

心配になるのが親心であろう。

これにもいろんな考えがありまして、1つは背の高い子もいれば低い子もいるように

多少の遅れについては、寛容になるべきである。

「皆、同じように成長しない‼」という事です。

ここで大事なのは、単に話す言葉が遅れているだけなら

それほど心配する必要はないのであるが、

「言葉の理解ができているか?」

というのをしっかりみてあげることが大事になります。

つまり、どういうことかと言いますと

 

・ 車のカギを持つと、「あ!出かけるな~」

・ バスタオルを持つと、「お風呂に行くんだな~」

 

が、わかるかどうかというところが、ポイントになります。

 

発達には段階がありますので、いきなり言語訓練というのを行うよりも

いかに日々の親子関係やコミュニケーションが大事という事になります。

 

山田 武史

山田院長先生(中)

子どもは食べるのに時間がかかります‼

よく食事に行くと「早く食べなさい‼」と子どもに言っているのを見かけます。

もちろん様々な理由があるかと思いますが、、、

今回は歯科的な立場から、

「なぜ、子どもは食べるのに時間がかかるのか?」を

説明していきたいと思います。

 

まず、永久歯と乳歯の大きさの違いの1つに

臼歯の数があげられます。

子どもには臼歯の数が大人の半分の計8本しかありません。

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奥歯の働きの1つに「咀嚼(そしゃく)」というのがあります。

その咀嚼するための咬合力というのが、大人が50㎏に対して

子どもは10㎏、すなわち1/5程度しかないのです。

 

当然、大人よりやわらかいものしか咀嚼できませんし、

時間がかかりますよね。

 

ここで急かせて食事をさせてしまうと、あまり咬まずに食べる習慣がついてしまい、

やがては「誤嚥」につながってしまいます。

 

三つ子の魂百まで、と言いますが、

この時期に誤学習してしまうと、なかなかその習慣を

取り除くことは大変です。

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みなさん、お分かりいただけましたでしょうか。

子どもの食事を温かい目で見てあげてください。

 

 

山田院長先生(中)

山田 武史

 

「室内いちご」や「室内サニーレタス」構想

2019年1月14日個人的にいちご狩りに行ってきました。

堺に住んでいた時に普通に住宅街の中にビニールハウスがあって、この時期になるとお皿を持った人が並んでいる光景を見て、なんの行列なんだ?と疑問に思ってました。

調べたら「いちご狩り」でした。

周りは農家をつぶしてみんな住宅地になってしまった中に、ポツンとビニールハウス・・・

いちご狩りはこんな街中でもできるんだ!!と思いました。

確かにいちごなら畑でなくてもできるよなー・・・じゃアイオライトでもできるんでは?

とひそかに構想を温めてました。

というのもかねてから山田理事長は食育の一環として農業や水耕栽培に興味をお持ちで、アイオライトの児童にも

作る、獲る、たべるを身近で体験できないか考えていらっしゃいました。

そこで、2年前農業エキスポに参加したり、就労支援で水耕栽培をされている「手をつなぐ育成会」様を訪問したりしていました。

4月に松虫通りに引っ越したら、ベランダや、室内にプランターや水耕栽培できそうなスペースがあったり、

新しく管理者となる作業療法士の児島は、前職の病院勤務でも高齢者に土を触らせたい!!と人と農業(ものつくり)の思いを大切にしてきた人物です。

場所や時間の関係で中々実現できずに来ましたが、スタッフも増えそろそろいいタイミングかな・・・と考えていた矢先

「おはよう朝日」でいちご狩りの放送がありました!

早速行ってきました(#^^#)

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思ってた以上に美味しい(●^o^●)

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ここはおっきなビニールハウスですが・・・

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ここにいちごがあってもいいんでは?

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これに理事長と参加して見つけてきました

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農業エキスポのご縁で東大阪の「つなぐの」様をご紹介いただきました(#^^#)

 

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つなぐの様は就労支援での運営なので本格的なハウスです

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和歌山で無農薬栽培をされている橋本農苑さまは

畑つくりを教えて下さったり、苗を分けて下さったり、収穫体験をさせて下さったりと、じつは

すでに私たちには心強い先生がいます(^^♪

保育園の『給食』や『おやつ』に放課後等ディや児童発達支援の児童の『おやつ』に自分たちで育てたものを

自分たちで作って食べることを実現させるために、きょうもいろんな構想を考え中ですヾ(≧▽≦)ノ

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    市岡 晴美

 

あけましておめでとうございます(*^▽^*)

新年あけましておめでとうございます。m(__)m

2018年は、アイオライトにとって波乱の年となりました((+_+))

新入社員が増え活気に満ちてきたと思ったら、法改正により業務縮小を余儀なくされ、 いきなりのアイオライトピンチ!!

存続の危機にあわや陥るところでした(*´Д`)

そんな時、新しい場所への移転計画が持ち上がり、3か所借りていたテナントをワンフロアーに集約し、そこに目の学校や学習支援塾等を入れるという新たな展開が開け、さらにギリギリで 1階の企業主導型保育園の内示がおり土壇場で大逆転となりましたヾ(≧▽≦)ノ

2019年 アイオライトはすべての子供の発達と、それに関わる大人自身の発達を目指す

『共に発達する場所』として生まれ変わります。

 

        企業理念

【全ての子どもは発達発育するを信念に関わります】

【子どもの健やかな成長のために、たくさんの大人が関わります】

【食育を通して発達につなげます】

【安心・安全・楽しい・環境と人を提供します】

 

2019年もアイオライトを宜しくお願い致します

<(_ _)>

 

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大伸ビル2階へようこそ~ヾ(≧▽≦)ノ

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この2階が、児童発達支援・放課後等ディサービス・目の学校・学習支援塾となります(#^^#)

縮小版②

2018年12月28日時点です!またもやからっぽ~

(●^o^●)

縮小版

この床にぽっかり空いた穴がどうなるのでしょうか?!

 

フェアリーランド大阪 北田辺アイオライト保育園のブログも更新しました!

https://www.f.l.i.jp/blog/265

です!こちらも宜しくお願い致します<(_ _)>

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    市岡 晴美

~奥歯が生えてきたら~

切歯の横の奥歯が生えてきたら

それは少しずつ形のある固形物を取り入れられるという時期の合図です‼

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この時期で大切なことは”手づかみ“です。

最近は汚いからとか、片付けとか大変だからという理由で

親が介助するケースが見かけられますが、

身体でしっかり“食べる”ということを覚えていかないと

一口量であったり、硬さ、大きさ、食感などの把握が難しくなってしまいます。

 

どんどん、子供のやりたいようにさせてあげて、

温かく見守っていきましょう‼‼

 

”手づかみ”は本当に大切です‼

 

山田武史

山田院長先生(中)

小児の摂食嚥下について~前歯がそろったら~

切歯とは、噛み切るための役割を果たします。

前回は“口唇の力を付ける”ということをお話ししましたが、

切歯が生えてきたら、しっかり前歯で噛み切ることを覚えさせていきましょう。 

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この時期には、この感覚をしっかり覚えてもらい、

習慣をつけていきましょう‼

 

山田武史

「幼児型嚥下」から「成人型嚥下」

卒乳をする時期はすなわち、吸啜運動を卒業する時期でもありますので、

舌を前後に動かす“幼児型嚥下”から

舌をしっかり上顎にくっつける“成人型嚥下”への移行時期でもあります。

ですので、徐々にストローからコップを使って飲ませる習慣をつけていきましょう。

ストローの時期が長いと力が顎に伝わりにくいため、

顎が成長しにくくなり細い顎になってしまいます‼

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やはり、しっかり咀嚼(咬むこと)は大事ですね‼‼

そして、顎が成長して、

しっかりしていくと正しい嚥下が覚えやすくなります。

 

もちろん、歯並びにも影響します。

 

 

山田院長先生(中)

山田武史