2019年1月14日個人的にいちご狩りに行ってきました。
堺に住んでいた時に普通に住宅街の中にビニールハウスがあって、この時期になるとお皿を持った人が並んでいる光景を見て、なんの行列なんだ?と疑問に思ってました。
調べたら「いちご狩り」でした。
周りは農家をつぶしてみんな住宅地になってしまった中に、ポツンとビニールハウス・・・
いちご狩りはこんな街中でもできるんだ!!と思いました。
確かにいちごなら畑でなくてもできるよなー・・・じゃアイオライトでもできるんでは?
とひそかに構想を温めてました。
というのもかねてから山田理事長は食育の一環として農業や水耕栽培に興味をお持ちで、アイオライトの児童にも
作る、獲る、たべるを身近で体験できないか考えていらっしゃいました。
そこで、2年前農業エキスポに参加したり、就労支援で水耕栽培をされている「手をつなぐ育成会」様を訪問したりしていました。
4月に松虫通りに引っ越したら、ベランダや、室内にプランターや水耕栽培できそうなスペースがあったり、
新しく管理者となる作業療法士の児島は、前職の病院勤務でも高齢者に土を触らせたい!!と人と農業(ものつくり)の思いを大切にしてきた人物です。
場所や時間の関係で中々実現できずに来ましたが、スタッフも増えそろそろいいタイミングかな・・・と考えていた矢先
「おはよう朝日」でいちご狩りの放送がありました!
早速行ってきました(#^^#)
思ってた以上に美味しい(●^o^●)
ここはおっきなビニールハウスですが・・・
ここにいちごがあってもいいんでは?
これに理事長と参加して見つけてきました
農業エキスポのご縁で東大阪の「つなぐの」様をご紹介いただきました(#^^#)
つなぐの様は就労支援での運営なので本格的なハウスです
和歌山で無農薬栽培をされている橋本農苑さまは
畑つくりを教えて下さったり、苗を分けて下さったり、収穫体験をさせて下さったりと、じつは
すでに私たちには心強い先生がいます(^^♪
保育園の『給食』や『おやつ』に放課後等ディや児童発達支援の児童の『おやつ』に自分たちで育てたものを
自分たちで作って食べることを実現させるために、きょうもいろんな構想を考え中ですヾ(≧▽≦)ノ
市岡 晴美